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問いからはじめるデータ活用研究会2025 経営幹部向け (2025/9/17)

  • miwabpia
  • 15 時間前
  • 読了時間: 3分
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【開催概要】

タイトル

データ・AI活用を加速させる経営幹部の「問い」の立て方

日時

2025年9月17日(月) 15:00〜17:30 

講師

堅田 洋資(かただ ようすけ)氏 

株式会社ピープルドット 代表取締役

開催方法

オンライン(Zoom開催)

参加費

無料

対象

BPIA会員限定 ・経営幹部、マネジメント職の方

◾️ セミナー概要

この1年を振り返ると、生成AIの活用に取り組む企業が急速に増加し、当社もさまざまな企業で研修を実施してまいりました。多くの企業が、生成AIを通じて社員一人ひとりの業務効率を向上させることに大きな期待を寄せていることを実感しています。加えて、社員が生成AIの活用に習熟するにつれ、「部門横断で業務プロセスを見直したい」「意思決定の在り方を刷新したい」といった提案が現場社員から上がる場面も目撃してきました。


こうしたボトムアップの提案をきっかけに、組織全体の変革へと昇華できるかどうかは、経営幹部のリーダーシップに大きく左右されます。自社が目指す未来像を明確に示し、それを「問い」として組織に伝え、部下の挑戦を支援し、後押しすることがますます重要になってきているのではないでしょうか。その一連の働きかけを通じてこそ、社員が自律的にデータやAIを活用し、組織全体の変革が加速していくのではと考えています。


本セミナーでは、BPIA会員の経営幹部の皆さまを対象に、事例を交えながら、データとAIを活用する組織へと進化していくための視点や実践的なヒントをお伝えしたいと思います。

■主なトピック ・DXと データドリブン経営の関係性

・事例から考えるデータ・AI活用 - 好事例としくじり事例

・経営幹部の「問い」の作法

・経営幹部に知ってもらいたいデータマネジメント



※経営幹部・マネジメント職の皆さんへ※

10/24、11/7に開催する社員向けセミナー『誰でもできる「問い」から始めるデータ・AI活用』では、受講するメンバーの方々に、Day2のワークショップに向けた宿題として「自社の課題にもとづくデータ活用」についてのショートレポートの提出を求めます。

マネジメント職の皆さんと受講するメンバーの方でディスカッションする時間をとっていただければ幸いです。


 【講師プロフィール】 

堅田 洋資 氏

堅田 洋資(かただ ようすけ)氏


大学卒業後、外資系メーカー、KPMG FAS等を経てデータサイエンスの修士号を取得するために渡米。帰国後、監査法人トーマツ、スタートアップでデータサイエンティストを経て、2017年にデータミックスを創業。DXやデータドリブン経営を支えるデータ人材を育成し、データサイエンスでイノベーションを加速することをミッションに事業展開している。

 
 

Business Professional Incubation Association

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