第六期WEBビジネス研究会 ~AI・Deep Learningのビジネス活用について~
このイベントの申込受付は終了しています。以下は当時の案内と記録です。
開催案内
会員各位
いつもお世話になっております。 4月13日(木)は、第六期WEBビジネス研究会の第2回が開催となります!
第六期WEBビジネス研究会のテーマは「マーケティングテクノロジー」です。
AI、ディープラーニング、マーケティングオートメーションなど、 今もっとも旬なテーマを多彩なゲストにお話いただきます。
第2回は、【AI・Deep Learningのビジネス活用について】 BPIA法人会員企業メンバーでもいらっしゃいます、東証マザーズ上場のデータセクション株式会社・取締役COO林健人氏にご講演いただきます。 データセクション社は、AI・Deep Learningの技術をベースにしながらIoT時代における様々な事業展開を行われています。
貴重な機会となります為、皆様是非奮ってご参加ください! たくさんの皆様のお越しをお待ち申し上げております。
------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【第六期 WEBビジネス研究会 第二回】
日 時:2017年4月13日(木)17:00-18:30(受付開始16:45~) 場 所:日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(不動前) タイトル:AI・Deep Learningのビジネス活用について 講師:林 健人 (はやし けんと)氏 データセクション株式会社 取締役COO ソリッドインテリジェンス株式会社 代表取締役 -------------------------------------------------------------------------------------------------------
人工知能(AI)・Deep Learningというキーワードが様々なメディアで取り上げられる中。 「消費者インサイト発掘」にAIが活用できるのではないか、その他どのような活用モデルが存在するのか。 データセクションが取り組んできた具体的な実例を用いながら業務に取り入れていく可能性について探ることが出来ればと思います。
【講師プロフィール】 林 健人(はやし けんと) データセクション株式会社 取締役COO ソリッドインテリジェンス株式会社 代表取締役
2002年、早稲田大学商学部卒業後、PwCコンサルティング(現日本IBM)に入社。自動車メーカーや コンビニエンス企業、百貨店企業等へ、CRM戦略を始め様々な領域におけるコンサルティングを実施。 2007年、事業投資会社CSK-ISへ入社。ベンチャー企業を始めM&Aや事業投資を行い、様々な企業のビジネスプラン作成から資金調達に至るまで支援を実施。その際にソーシャルメディアを活用した新規事業開発を行い、データセクション社と共同でサービスを立ち上げる。 2009年6月、データセクション株式会社取締役COOに就任(現任)。 2013年4月、データセクションのコンサルティング部門をスピンアウトし、設立されたソリッドインテリジェンス株式会社代表取締役に就任(現在、同取締役として兼務)。 2014年4月、ビッグデータ業界推進のために設立したデータエクスチェンジコンソーシアムLLP理事に就任(兼務)。 2014年12月、データセクション株式会社、東京証券取引所マザーズ市場に上場し、AI・Deep Learningの技術をベースにしながらIoT時代における様々な事業展開を行う。
▼データセクション株式会社 公式サイト http://www.datasection.co.jp/
◆◇◆開催概要◆◇◆
■日時: 2017年4月13日(木) 17:00-18:30 研究会 (16:45〜 受付)
■場所: 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 本社 東京都品川区西五反田 四丁目32番1号 東京日産西五反田ビル 2F (東急目黒線 不動前駅より徒歩2分) http://www.ncd.co.jp/company/base/
■ナビゲーター: 石田 麻琴 株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役
■BPIA オフィシャルサイト WEBビジネス研究会 http://bpia-box.com/?page_id=8127
お申込みはこちらから↓↓↓ 終了しました!
開催レポート
旧公開日:2017-04-19
こんにちは、BPIA/WEBビジネス研究会ナビゲータの石田です。今回は4月13日(木)に日本コンピュータ・ダイナミクスさんのセミナールームで開催された、第六期WEBビジネス研究会の第2回についてレポートをさせていただきます。
第2回のゲスト講師には、BPIA会員のデータセクション株式会社・林健人COOをお招きしました。テーマは「AI・Deep Learningのビジネス活用について」。AIとディープラーニングはいま最もトレンド性のあるキーワードのひとつではないでしょうか。
データセクション株式会社は元々、SNSの分析サービスからスタートをしています。1日1億ツイートともいわれるSNSの膨大なデータを口コミ分析していくのです。その過程で研究を進めてきたのが、「機械学習」でした。
時代は文章のデータだけではなく、より直感的な「画像」「動画」の時代に入っていきます。テキストデータの分析で培った技術を使って、これらのデータをいかに分析するか、そしてAI化するか、そこにデータセクション株式会社のビジネスもシフトをしています。現在では自動運転やフィンテック、アグリテック、ロボテックなどに技術力を広げています。
「AIは何でもできるわけではない。あくまで現在のAIは過去のデータの統計学的な分析であり、人間が直感的に行なう『0→1』ができるわけではない」そう林さんは言います。ここはトレンド化している「AI」の一般的な“勘違い”かもしれません。
林さんがまず紹介してくれたのは、「ディープセクシー判定器」です。画像分析によって、インターネット上の卑猥・グロテスクな画像をフィルタリングすることができます。昔は人が目で画像をみて判断をしていました。いまはAIです。フィルタリングの精度は98%と言いますから、驚きです。
画像分析では写真の中から「ロゴ」や「利用シーン」を抜き出して分析することができます。画像分析によって性別や年齢を判断することができますから、「どんなお客様が、どんなシーンで、どんなモノと一緒に商品を利用し、どんな感想を残したのか」を分析することができます。たとえば、スーパーの防犯カメラにうつるデータを分析すれば、来客数のカウントや店内移動のヒートマップをみることもできるのです。「リアルのデジタル化」というところでしょうか。
データセクション株式会社の展開として海外進出があります。林さんも年間の半分ほどは東南アジア圏を中心に調査・展開を進めています。日本だと出してもらえないようなデータが、海外だと比較的スムーズに出してもらえることが多いようです。ひとつの展開としてインドの事例を上げてくださいました。
林さんのお話で印象的だったのが「ラストワンマイルを埋める」という言葉でした。「AIはひとつのツールに過ぎない、いかにクライアントの業務におとし売上や利益に繋げるか、そこを考えているのがデータセクションの強みのひとつ」。最先端の知識や技術力だけではなく、クライアントの根本的課題に入りこめるコンサルティング能力が、データセクション株式会社を引っ張っているのだなと感じました。林さん、本当にありがとうございました。
最後になりますが、会場をお貸しいただいた日本コンピュータ・ダイナミクスの合田さん、須崎さん。BPIA事務局の川上さん。誠にありがとうございました。次回5月18日(木)は、永田町の明豊ファシリティワークスさんでの開催になります。どうぞよろしくお願いします。

