『日本は崩壊を阻止できるのか』
講師:
作家・ジャーナリスト
門田 隆将 氏
【開催概要】
日時 | 2023年2月15日 (水) 朝8:00〜9:30 (受付開始 7:45〜) |
場所 | 日本オラクル株式会社 オラクル青山センター 13F 会議室 外苑前駅 4B出口直結 |
開催方法 | ライブ配信とのハイブリット形式での開催 |
タイトル | 日本は崩壊を阻止できるのか |
講師 | 門田 隆将(かどた りゅうしょう)氏 <作家・ジャーナリスト> |
対象 | BPIA会員限定 |
参加費 | 会場参加 3,000円(朝食代込。当日申し受けます) ※ オンライン参加の場合は無償 ※ オンライン参加の方へのURL等の詳細情報は別途ご案内いたします。 |
進行 | 田村 俊和(BPIA専務理事 例会担当/株式会社Bx Labs 代表取締役) |
「例会」は、BPIA会長、会員経営者、又は外部経営者知見者を講師に招き、グローバル時代の経営を様々な視点で議論し、相互研鑽とビジネス交流を図るBPIA会員限定の勉強会となります。
◎講演概要
利上げと増税で日本を奈落の底に突き落とす岸田政権。2023年は岸田政権を「引きずり下ろすことができるか否か」が焦点の年になる。 長く続いた緊縮失政で「G7最貧国」になった日本。30年前から所得もGDPも伸びない日本は、アメリカがその間に3倍になり、「日本って本当に物価が安いわねえ」と先進国から嗤われる有様に。 それでも財務省が責任をとるどころか、岸田政権はその掌で踊らされている。 このままでは、日本は確実に崩壊する。年末の増税騒動と岸田倒閣の具体的な動き、更には媚中勢力に牛耳られる日本の有様を含め、「対中戦略をどうするのか」「安保3文書に隠された大問題」など、日本の危機を語る。
◎講師プロフィール
門田 隆将(かどた りゅうしょう)氏
作家・ジャーナリスト
1958年高知県安芸市生まれ。本名・門脇 護(かどわき まもる)。 中央大学法学部政治学科卒業後、新潮社に入社。週刊新潮編集部に配属され、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。 週刊新潮時代は、特集班デスクとして18年間にわたって政治、経済、歴史、司法、事件、スポーツなど、さまざまな分野で800本近い特集記事を執筆した。 代表作に、司法の病理を抉った『裁判官が日本を滅ぼす』(新潮社)、光市母子殺害事件の9年間を描いた『なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日』(新潮社)、NHKドラマとして話題をさらったプロ野球伝説の打撃コーチの生涯を描いた『甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯』(講談社)、陸軍中将・根本博の壮絶な生涯を描いた『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)、吉田昌郎・福島第一原発所長の単独インタビューをもとにした『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の500日』(PHP)…等がある。
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