『データドリブンカンパニーへの道』
講師:
滋賀大学データサイエンス学部教授
河本 薫 氏
【開催後レポート】
参加者のコメント
【開催概要】
タイトル | データドリブンカンパニーへの道 |
日時 | 2024年6月26日(水) 18:00〜 アクセス可 18:15〜20:00 研究会 |
講師 | 河本 薫(かわもと かおる)氏 滋賀大学データサイエンス学部教授 |
申込方法 | BPIA会員以外の方も参加できます。 事前のお申込みが必要です。 下記フォームまたはFacebookイベントページよりお申込みください。 |
開催方法 | Zoom ※参加表明をいただいた方には、後日、開催情報(URL等)をお送りします 【Zoom開催にあたっての注意事項】 ※ 表示名は「氏名」にしてください。 受付時にお申込者リストと照合するため、お名前がわかる状態にしてください。 表示名がリストと一致しない方は、ご退出いただく場合があります。 ※ 参加者の方も「顔出し(カメラON)」でご参加ください。 移動中等、顔出しができない場合は、事前にご連絡ください。 ※ 質問の際以外は、ミュート(マイクOFF)にしてください。 ※ 初めてZoomをお使いになる方は、事前にZoomのインストールが必要です。 |
備考 | 勧誘・セールス・就職活動等を目的とした方の参加は固くお断りします。 |
本当のDX、データドリブンな組織を目指すにも、自分1人で組織を変えていくのは限界があります。
しかも、一度仕組みを作ればOK〜というものでもありません。
ぜひ会社や組織の仲間たちと一緒にご参加ください!
(BPIA会員以外の方も参加できます)
【講師より】
多くの企業がデータドリブン経営を標榜し、データ基盤を構築し、データサイエンティストを育成し、データやAIを活かした業務改革の成功例も出しつつあります。
でも、今の努力を続ければ本当にデータドリブン企業になれるのでしょうか。
そんな疑問を持って、私は、データドリブン経営を進める9社のキーパーソンにインタビューを行いました。何れも、ザ・日本の大企業です。
本講演では、インタビューを踏まえながら、データドリブン経営を成功させる因子を解き明かし、誰がどんな能力を持って何をすべきか提言します。
しかし、そういった個人の能力と行動では越えれない壁が存在する、その正体とそれを克服してデータドリブン企業になるための道のりも示したいと思います。
河本 薫(かわもと かおる)氏
滋賀大学データサイエンス学部教授
1989年、京都大学工学部数理工学科卒業。
91年、京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修了。
同年、大阪ガス入社。
98年、米ローレンスバークレー国立研究所でデータ分析に従事。
2011年、大阪ガス・ビジネスアナリシスセンター所長に就任。
2013年、日経情報ストラテジーが選出する「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」の初代受賞者に。
2016年、ビジネスアナリシスセンターの取り組みにより、大阪ガスは「情報化促進貢献個人等表彰」における「経済産業大臣賞」受賞。
2018年4月より現職。大阪大学招聘教授を兼任。
2021年、厚生労働省が選定する「卓越した技能者(現代の名工)」に選出。
博士(工学、経済学)。専門分野はデータ分析による意思決定支援。
著書に『会社を変える分析の力』(講談社現代新書)、『最強のデータ分析組織』(日経BP社)、『データドリブン思考』(ダイヤモンド社)など。
■ナビゲーター
井ノ上 美和
■主催
BPIA (ビジネスプロフェッショナルインキュベーション協議会)
■共催
ITmedia エグゼクティブ
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