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第185回 BPIA研究会『目からウロコ〜!』 (2024/6/26)

『データドリブンカンパニーへの道』


講師:

滋賀大学データサイエンス学部教授

河本 薫 氏

 

【開催後レポート】

参加者のコメント



 

【開催概要】

タイトル

データドリブンカンパニーへの道

日時

2024年6月26日(水)

18:00〜 アクセス可

18:15〜20:00 研究会

講師

河本 薫(かわもと かおる)氏

滋賀大学データサイエンス学部教授

申込方法

BPIA会員以外の方も参加できます。

事前のお申込みが必要です。

下記フォームまたはFacebookイベントページよりお申込みください。

開催方法

Zoom

※参加表明をいただいた方には、後日、開催情報(URL等)をお送りします


【Zoom開催にあたっての注意事項】

※ 表示名は「氏名」にしてください。

 受付時にお申込者リストと照合するため、お名前がわかる状態にしてください。

 表示名がリストと一致しない方は、ご退出いただく場合があります。

※ 参加者の方も「顔出し(カメラON)」でご参加ください。

  移動中等、顔出しができない場合は、事前にご連絡ください。

※ 質問の際以外は、ミュート(マイクOFF)にしてください。

※ 初めてZoomをお使いになる方は、事前にZoomのインストールが必要です。

備考

勧誘・セールス・就職活動等を目的とした方の参加は固くお断りします。

本当のDX、データドリブンな組織を目指すにも、自分1人で組織を変えていくのは限界があります。

しかも、一度仕組みを作ればOK〜というものでもありません。


ぜひ会社や組織の仲間たちと一緒にご参加ください!

(BPIA会員以外の方も参加できます)

【講師より】

多くの企業がデータドリブン経営を標榜し、データ基盤を構築し、データサイエンティストを育成し、データやAIを活かした業務改革の成功例も出しつつあります。

でも、今の努力を続ければ本当にデータドリブン企業になれるのでしょうか。

そんな疑問を持って、私は、データドリブン経営を進める9社のキーパーソンにインタビューを行いました。何れも、ザ・日本の大企業です。

本講演では、インタビューを踏まえながら、データドリブン経営を成功させる因子を解き明かし、誰がどんな能力を持って何をすべきか提言します。

しかし、そういった個人の能力と行動では越えれない壁が存在する、その正体とそれを克服してデータドリブン企業になるための道のりも示したいと思います。

河本 薫(かわもと かおる)氏

滋賀大学データサイエンス学部教授


1989年、京都大学工学部数理工学科卒業。

91年、京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修了。

同年、大阪ガス入社。

98年、米ローレンスバークレー国立研究所でデータ分析に従事。

2011年、大阪ガス・ビジネスアナリシスセンター所長に就任。

2013年、日経情報ストラテジーが選出する「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」の初代受賞者に。

2016年、ビジネスアナリシスセンターの取り組みにより、大阪ガスは「情報化促進貢献個人等表彰」における「経済産業大臣賞」受賞。

2018年4月より現職。大阪大学招聘教授を兼任。

2021年、厚生労働省が選定する「卓越した技能者(現代の名工)」に選出。

博士(工学、経済学)。専門分野はデータ分析による意思決定支援。

著書に『会社を変える分析の力』(講談社現代新書)、『最強のデータ分析組織』(日経BP社)、『データドリブン思考』(ダイヤモンド社)など。


 

■ナビゲーター

井ノ上 美和

■主催

BPIA (ビジネスプロフェッショナルインキュベーション協議会)


■共催

ITmedia エグゼクティブ

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