『ソフトウェア・スタートアップが、
なぜエンタープライズ、米国を目指すべきなのか?』
講師:
Scalar, Inc. CEO/COO
深津 航 氏
ナビゲーター 石田氏より
今期より、研究会名をDXからデジタルビジネスに変更しました。
第一回目のゲスト講師はBPIA会員でもある株式会社 Scalarの深津代表です!
創業から一貫したグローバル戦略を貫く
深津代表の想いやその背景を大いに語ってもらおうと思っています。
ぜひふるってご参加ください!
【開催概要】
タイトル | ソフトウェア・スタートアップが、 なぜエンタープライズ、米国を目指すべきなのか? |
日時 | 2024年2月22日(木) 17:20〜 アクセス可 17:30-19:00 講演及び質疑応答 |
講師 | Scalar, Inc. CEO/COO 深津 航 氏 |
開催方法 | Zoom ※ご参加者様へは別途開催情報をお知らせいたします。 |
対象 | BPIA会員、会員ご紹介者 ※ BPIAご入会に関心をお持ちの方歓迎します! |
【講演内容】
近年、日本企業のITインフラは外資系のソフトウェアやサービスが中心となってきています。
この傾向は、クラウドの浸透により、より加速しており、このままでは日本のソフトウェア産業がだめになっていくのではないかと機具されています。
一方、DXというキーワードをもとに、日本からも数多くのスタートアップが出てきていますが、ターゲット市場が国内かつSMBを中心としています。
そのような中、日本発でグローバルを目指すエンタープライズ向けのソフトウェアを開発・販売している株式会社 Scalar は、なぜ、グローバルを目指すのか、なぜエンタープライズを目指すのかを、創業から現在にいたるまでの経緯を交えてご説明いたします。
深津 航(ふかつ わたる)氏
Scalar, Inc. CEO/COO
1998年名古屋大学大学院人間情報学研究科卒、日本オラクル株式会社入社。
サポートサービスを経て、Oracle Business Intelligence(BI)、Big Data製品の立ち上げを担当。
Oracle Corporation Oracle President’s Cup Award for Customer Satisfaction (FY12/FY12) など受賞多数。
2017年、独自分散台帳技術の開発と関連FinTech ソリューションの提供を主とする、株式会社Orbに最高事業責任者(CBO)として入社。
2018年、「日本発のソフトウェア・カンパニー」として株式会社Scalarを共同創業、CEO兼COOを務めている。
■ナビゲーター
石田 麻琴(株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役)
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